「新NISAを始めようと思ったけれど、どこの証券会社で口座を作ればいいの?」
これも、多くの初心者が最初に悩むポイントです。
インターネットで調べると、
- 楽天証券がおすすめ
- SBI証券が人気
- マネックス証券も良い
など、さまざまな情報が出てきます。
「結局どこを選べばいいの?」
と迷ってしまいますよね。
実は、新NISAはどの証券会社を選んでも制度自体は同じです。
しかし、
- ポイント還元
- アプリの使いやすさ
- 商品の豊富さ
- 積立設定のしやすさ
などには違いがあります。
私自身も証券会社を選ぶ際にはかなり調べました。
現在は楽天証券を利用していますが、「楽天だから絶対に正解」というわけではありません。
人によって使いやすい証券会社は変わります。
この記事では、
- 証券会社選びで見るべきポイント
- 楽天証券・SBI証券・マネックス証券の特徴
- 40代初心者にはどこがおすすめなのか
を分かりやすく紹介します。
「どこで口座を作ればいいか分からない」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
① 証券会社選びで失敗しない4つのポイント
新NISAでは、どの証券会社で口座を開設しても税制上のメリットは同じです。
だからといって、「どこでも同じ」と考えるのは少しもったいないかもしれません。
証券会社によって使い勝手やサービスには違いがあります。
まずは、初心者がチェックしたい4つのポイントを見ていきましょう。

1.取扱商品の豊富さ
新NISAでは、投資信託やETFなどさまざまな商品を購入できます。
特に初心者の場合は、
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
など、人気の低コスト投資信託を取り扱っているか確認しておくと安心です。
大手ネット証券であれば、人気商品はほぼ取り扱っていますが、証券会社によって商品数には違いがあります。
将来ほかの商品も検討したい場合は、選択肢が多い証券会社を選ぶと安心です。
2.ポイント還元
最近は、新NISAの積立でもポイントが貯まる証券会社が増えています。
例えば、
- 楽天証券なら楽天ポイント
- SBI証券ならVポイントやPontaポイントなど
- マネックス証券ならマネックスポイント
というように、それぞれ特徴があります。
毎月積み立てるだけでポイントが貯まるので、長く続けるほどお得になる可能性があります。
「どうせ積み立てるなら、少しでもポイントをもらいたい」という方は、この点も比較しておきましょう。
3.アプリやサイトの使いやすさ
長期投資では、口座を一度作ったら何年も使い続けることになります。
そのため、
- 積立設定がしやすい
- 資産状況を確認しやすい
- 操作が分かりやすい
といった使いやすさも大切です。
どんなにサービスが充実していても、操作が難しいと投資を続けることが負担になってしまいます。
初心者ほど、シンプルで分かりやすい証券会社を選ぶことをおすすめします。
④ 普段使っているサービスとの相性
意外と見落としがちなのが、普段利用しているサービスとの相性です。
例えば、
- 楽天市場をよく利用する
- 楽天カードを持っている
- 楽天銀行を使っている
という方なら、楽天証券との相性が良い場合があります。
一方で、
- 三井住友カードを利用している
- Vポイントを貯めている
という方なら、SBI証券が便利だと感じるかもしれません。
普段使っているサービスと連携できるかどうかも、証券会社選びのポイントです。
迷ったら「長く使えるか」を基準にしよう
初心者の方は、「一番人気の証券会社」を探そうとしがちです。
しかし、本当に大切なのは、
「自分が長く使いやすい証券会社かどうか」
です。
新NISAは10年、20年と続ける資産形成です。
だからこそ、ポイント還元だけでなく、使いやすさや管理のしやすさも考えて選びましょう。
② 楽天証券のメリット・デメリット
数ある証券会社の中でも、初心者から高い人気を集めているのが楽天証券です。
私自身も楽天証券を利用しており、新NISAではオルカンを中心に積立投資を続けています。
もちろん、人によって向き・不向きはありますが、40代でこれから資産形成を始める方にとっては、有力な選択肢の一つだと感じています。

楽天証券のメリット① 楽天ポイントが貯まる・使える
楽天証券の魅力の一つは、楽天ポイントを活用できることです。
楽天カードなどを利用して積立設定をすると、条件に応じてポイント還元を受けられます。
さらに、貯まった楽天ポイントで投資信託を購入できるサービスもあります。
普段から楽天市場や楽天カードを利用している方なら、ポイントを効率よく活用しやすいでしょう。
楽天証券のメリット② 初心者でも操作しやすい
楽天証券は、スマートフォンアプリやウェブサイトが比較的分かりやすく作られています。
積立設定や資産状況の確認もしやすく、「投資が初めて」という方でも操作に迷いにくいのが特徴です。
私も実際に使っていますが、毎月の積立は一度設定してしまえば、あとは資産の推移を確認する程度で済んでいます。
投資を始めたばかりの頃は、「難しい操作が少ない」ということも、長く続けるためには大切なポイントだと感じています。
楽天証券のメリット③ 楽天経済圏との相性が良い
楽天証券の大きな魅力は、「楽天経済圏」との相性の良さです。
例えば、
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天市場
- 楽天モバイル
などを利用している方なら、サービス同士を連携させることで、ポイントを効率よく貯められる場合があります。
投資だけでなく、日常生活でも楽天サービスを利用している方にとっては、管理がしやすい点もメリットです。
楽天証券のデメリット① ポイント制度は変更されることがある
ポイント還元率や対象サービスは、将来的に変更される可能性があります。
そのため、「ポイントだけ」を理由に証券会社を選ぶのはおすすめできません。
長く利用することを考えると、
- 操作のしやすさ
- 商品ラインナップ
- サービス全体
も含めて判断することが大切です。
楽天証券のデメリット② アメリカ株を頻繁に売買する人には物足りないことも
新NISAで投資信託を積み立てる人にはほとんど関係ありませんが、個別の米国株を頻繁に売買したい人は、他社のサービスと比較したほうが良い場合もあります。
ただし、「新NISAでオルカンやS&P500を積み立てる」という目的であれば、大きなデメリットになることは少ないでしょう。
楽天証券がおすすめな人
楽天証券は、次のような方に向いています。
- 楽天カードを利用している
- 楽天市場をよく利用する
- 楽天銀行を使っている
- 初心者でも使いやすい証券会社を探している
- 長期でコツコツ積み立てたい
私自身も楽天証券を利用していますが、一度積立設定をしてからは、毎月自動で積み立てられるため、手間なく続けられています。
③ SBI証券のメリット・デメリット
楽天証券と並んで高い人気を誇るのがSBI証券です。
実際に新NISAの口座開設数でも上位に入ることが多く、多くの投資家から支持されています。
「楽天証券とSBI証券、どちらを選べばいいの?」
と迷う方も少なくありません。
ここでは、SBI証券の特徴を見ていきましょう。

SBI証券のメリット① 業界トップクラスの商品数
SBI証券は、投資信託や株式など、取り扱う商品の数が非常に豊富です。
新NISAで人気の投資信託はもちろん、多くの商品から選べるため、
「将来的に投資の幅を広げたい」
という方にも向いています。
SBI証券のメリット② ポイントサービスが充実
SBI証券では、
- Vポイント
- Pontaポイント
- dポイント
- PayPayポイント(一部条件あり)
など、複数のポイントサービスに対応しています。
普段利用しているポイントを選べるため、「楽天サービスはあまり使わない」という方にも便利です。
SBI証券のメリット③ 三井住友カードとの相性が良い
三井住友カードを利用している方なら、クレジットカード積立によるポイント還元を受けられる場合があります。
そのため、
- 三井住友カードを持っている
- Vポイントを貯めている
という方には、SBI証券との相性が良いでしょう。
SBI証券のデメリット① 機能が多く最初は少し難しく感じることがある
SBI証券はサービスが充実している反面、初めて利用する方は画面やメニューが少し複雑に感じることがあります。
慣れてしまえば問題ありませんが、「できるだけシンプルな操作が良い」という方は、最初は戸惑うかもしれません。
SBI証券のデメリット② サービスが多く迷いやすい
SBI証券には、多くのサービスや設定項目があります。
便利ではありますが、
「何を設定すればいいの?」
と迷ってしまう初心者もいます。
最初は必要な機能だけを利用し、慣れてきたら少しずつ活用するのがおすすめです。
SBI証券がおすすめな人
SBI証券は、
- 三井住友カードを使っている
- Vポイントを貯めている
- 商品数を重視したい
- 将来的に投資の幅を広げたい
という方に向いています。
楽天証券と比べても非常に人気が高く、どちらを選んでも長期投資には十分対応できます。
④ マネックス証券との違い
楽天証券とSBI証券ほど知名度は高くありませんが、マネックス証券も新NISAに対応した人気のネット証券です。
特に、投資情報や分析ツールが充実している点が特徴です。
マネックス証券のメリット
マネックス証券は、
- 投資情報が豊富
- 分析ツールが使いやすい
- 米国株関連の情報も充実
しているため、「投資についてしっかり勉強したい」という方には魅力があります。
また、クレジットカード積立にも対応しており、条件に応じてポイント還元を受けられます。
マネックス証券のデメリット
一方で、初心者目線では、
- 楽天証券ほど楽天経済圏との連携はない
- SBI証券ほどポイントサービスの選択肢は多くない
という特徴があります。
そのため、「普段使っているサービスとの相性」を重視する方は、楽天証券やSBI証券のほうが使いやすいと感じる場合もあるでしょう。
⑤ 40代初心者ならどの証券会社がおすすめ?
ここまで、楽天証券・SBI証券・マネックス証券の特徴を紹介してきました。
「結局、自分はどこを選べばいいの?」
と迷っている方もいるかもしれません。
結論から言うと、どの証券会社を選んでも、新NISAで資産形成を始めることはできます。
大切なのは、「自分の生活スタイルに合っていて、長く使い続けられる証券会社」を選ぶことです。

楽天証券がおすすめな人
楽天証券は、次のような方におすすめです。
- 楽天カードを利用している
- 楽天市場をよく利用する
- 楽天銀行を使っている
- 投資初心者で使いやすさを重視したい
- シンプルに積立投資を始めたい
私自身も楽天証券を利用していますが、積立設定は一度行えば、その後はほとんど手間がかかりません。
また、資産状況も確認しやすく、初心者でも安心して使えると感じています。
SBI証券がおすすめな人
SBI証券は、次のような方に向いています。
- 三井住友カードを使っている
- VポイントやPontaポイントを貯めている
- 商品数を重視したい
- 将来的に投資の幅を広げたい
- 多機能な証券会社を利用したい
機能が豊富なので、長く投資を続けたい方にも人気があります。
マネックス証券がおすすめな人
マネックス証券は、
- 投資について勉強したい
- 分析ツールを活用したい
- 米国株にも興味がある
という方に向いています。
投資情報が充実しているため、自分で調べながら投資をしたい方には魅力的な証券会社です。
私なら楽天証券を選びます
もちろん、これは私自身の考えです。
私は楽天市場や楽天カードも利用しているため、楽天証券との相性が良く、管理がしやすいと感じています。
また、投資は「何十年も続けること」が前提です。
そのため、ポイント還元の差よりも、
- 使いやすさ
- 続けやすさ
- ストレスなく管理できること
を重視しています。
だからこそ、現在も楽天証券でオルカンを積み立てています。
⑥ まとめ|迷ったら楽天証券かSBI証券でOK
新NISAでは、証券会社によって税制上のメリットが変わることはありません。
しかし、
- ポイント還元
- 操作性
- 商品数
- サービス内容
には違いがあります。
今回紹介した3社を簡単にまとめると、

私のおすすめは楽天証券またはSBI証券です。
どちらも人気が高く、長期の積立投資に必要なサービスがしっかりそろっています。
「どちらにするか決められない」という方は、普段利用しているサービスとの相性で選ぶと失敗しにくいでしょう。
一番もったいないのは、証券会社選びに時間をかけすぎて、なかなか投資を始められないことです。
新NISAでは、早く始めて長く続けることが資産形成につながります。
自分に合った証券会社を見つけたら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
↓松井証券や三菱UFJ eスマート証券も含めて比較したい方は、「新NISAの証券会社おすすめ5社を比較!」も参考にしてください。↓

よくある質問(FAQ)
Q1. 証券会社はあとから変更できますか?
新NISA口座の金融機関は変更できますが、手続きが必要です。また、変更できる時期にもルールがあります。そのため、最初に自分に合った証券会社を選ぶことをおすすめします。
Q2. 店舗型証券会社よりネット証券のほうがおすすめですか?
初心者が長期の積立投資を目的にするなら、手数料や商品の豊富さを考えるとネット証券が選ばれることが多いです。ただし、対面で相談したい方は店舗型証券会社が向いている場合もあります。
Q3. 楽天証券とSBI証券ならどちらが良いですか?
どちらも人気が高く、大きな優劣はありません。
- 楽天サービスをよく利用するなら楽天証券
- 三井住友カードやVポイントを利用するならSBI証券
というように、普段使っているサービスに合わせて選ぶのがおすすめです。
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